国内の株式投信は、株式市場が低迷している関係で同じように低迷してます。
しかし、海外資産に投資しているファンドは人気があるわけですから、国内の投資信託は
完全に投資家の需要を満たしていないと考えるべきでしょう。
そうしたなか、人気が高まっているのが円建ての社債で、販売と同時に売り切れるそうです。
何といってもリスクが小さい上に定期預金よりも利回りが良いのは大きな魅力です。
「一部転載:ダイヤモンド・ザイ」
『ネット証券で即完売!意外な人気を呼ぶ金融商品とは?』
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110613-00000301-zai-bus_all
リスクをなるべく抑えながら、資産を着実に増やす方法の1つとして注目したいのが円建て
の社債。メガバンクなどの定期預金より一般的に利率がよく、手堅い商品だ。
ネット証券ではどんな円建て社債を扱っているのか、また円建て社債の情報を確実に
チェックするにはどうしたらよいのかについて調べてみた。
■銀行より利率がよく、為替リスクもないのが円建て社債の魅力
社債とは、企業が資金調達のために発行する債券のこと。
額面金額と利率はあらかじめ決まっていて、それに基づいて定期的に利子が支払われ、
償還時には額面金額と同額が戻ってくる。また「円建て」とは、元金の払い込み、利払い、
償還のすべてが円貨で行なわれる商品のこと。
円建ての債券は、表面利率が10%超というものもある外貨建ての債券に比べると利率の
面では見劣りするが、それでも利率1%台後半~2%を超えるものもある。年率0.03%
程度(300万円未満を1年預けた場合)というメガバンクの定期預金よりはるかに好条件だ。
しかも、外貨建てであれば為替の動向によっては損失を被る可能性もあり、購入時や
償還時に円貨で受け取るためには為替手数料も必要だが、円建て社債ならそうした
心配も要らず購入代金以外の手数料もかからない。
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定期預金よりも利回りが高いので、人気を博しているようです。
今後、安全資産としてより注目が集まりそうです。楽天証券でも多数取り扱っているので、
一度楽天証券のサイトを覗いてみてはいかがでしょうか?
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